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Channel: master –レンズ越しの日常
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将来僕が撮りたいもの

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長期休暇が取れたらやってみたい撮影旅行

僕が将来撮りたいと思っているものの中で、なかなか実現が難しいと思っているのが、旅行先の映像を撮るということです。
しかも、海外旅行をしてそこで映像を撮るという、かなり豪華な夢です。
海外旅行ともなると、費用面もそうですがやはり仕事の休みが取れないとなかなか難しい、と感じています。

撮影が目的なので、できればオフシーズンを狙って行きたいのですが、こうなると長期休暇が取りにくいという問題が出てくるんですよね。
特に行きたい国がいくつかあるのですが、ヨーロッパに集中しているんです。
やっぱり、ヨーロッパの世界遺産になっているような古い建物や景色は、僕にとってかなり魅力的なんです。

もちろん、南国の海もすごく良いなと思うので、そういう場所にも行ってみたいです。
ただ、僕が一番撮りたいのが、イタリアにある青の洞窟と呼ばれる場所なんです。
ここは、天候によって入れない日も結構多いということで、出来るだけ行ける日が多い季節を狙いたいと思って、色々調べてはいます。
テレビの映像で観て、あまりに幻想的なその景色に一瞬で心を奪われたのを今も覚えています。
ビデオ撮影するようになって、いつかは自分もあの場所に行って撮影してみたいと長い間思っているので、長期休暇が取れたらイタリアを中心にヨーロッパを回ろうとは思っています。

いつか撮りたい、ホームビデオの定番

これは、僕1人ではどうにもならないことなのですが、ホームビデオの定番はやはり我が子の映像ですよね。
僕が映像撮影を始めたきっかけも、父が僕の子供時代の様子をたくさん撮影していたことですし、もし自分に子どもが出来たら僕も撮影したいとずっと思ってきました。
でも、これは本当に相手がいないと実現しないので、まずは結婚からですね。

まだ結婚相手の候補もいないので、なかなか実現は遠そうなのですが、子どもが出来たらたくさん映像を撮影して残し、いつかそれを見た子どもが僕のように映像撮影に興味を持ってくれ、一緒に撮影旅行に出かけたり、撮影について語ったり、ということが出来たら幸せだろうなと思います。
そんな自分は、大学進学、就職で実家から少し離れた場所に住んでいるので、なかなか父とそういう話ができないのが少し申し訳ない気持ちにもなります。

孫を抱いている両親の姿も撮影したい気持ちも結構強いですし、そのために婚活をしてみようかなと思うこともあるくらいです。
ただ、できればお相手になる人には、僕のこの映像撮影という趣味を理解してくれる人がいいなという気持ちもあります。


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